☆期待の予測？・・・

私のような
歳いってフルート始めたおばたんが
人前で演奏しなければならない時、

よく知られた曲をするのと
ほとんど知られてない曲をするのと.......
どちらがいいのでしょうねぇ

確としたイメージの無い曲を
音楽を知らない素人が吹くのは難しい。
けど 間違えても
ゆっくりしか吹けなくても わからない。

知られた曲の場合は
イメージは十分あるだけに
演奏する側には
それに近づけないもだかしさが有り
それを聞く側にはイメージにそっての
期待の予測？ がある。

ある程度のレベルの演奏が出来なければ
この期待の予測を裏切ることになる。

どちらにしても フルートは音？
そこそこの音が出るようにならなければ
ダメだ！・・ということか。

でも まぁ どんな音であれ
一応、バッと持ってバッと音が出るようには
なったかなぁ
風邪治って 吹けるようになったら
確かめてみよッと

もし、パッと音が出たら
ちょっとでも前へ進めたと思って
また がんばれるかなぁ・・・

スタートラインはまだまだ遠かった
・・ということかなぁ

☆錯覚・・・

歳を重ねると
風邪の治りも遅くなるそうで..,..

昨日、治りかけにやっと一週間前の
レッスンの録音の整理をしたせいか
無理をしてチビの面倒をみたせいか.....
今朝は起きる前からキツめの頭痛。

肩に大湿布貼って、頭痛薬 倍飲んで、
昨日録音した先週のレッスンを聞いて
効き待ち。

久しぶりに聞くフルートの音。
聞くに耐えないと思いつつも
耳が下手なのに慣れてくると
錯覚でもいい！
よく頑張ってるやん.....？
と、ちょっとうれしくもなり
また、がんばろうかという気も
少し湧いてくる。

これで 今までやってきた。
錯覚も幸せ！ ........
ということなんやろか