☆あと９つ・・・

アンデルセンの100 POSTHUMOUS STUDIES .....

いよいよあと９つになった。

新しいエチュードを頂くときは
とっても楽しみなんだけれど、
なぜか　どんなに少ないエチュードでも

最後の方になると　あ～もう終わらないか
あ～　早く終わりたい。
あ～　もうしんどい・・と思うようになる。
それの繰り返し。

100エチュードはそれぞれが短かったけれど
なにせ..... 100！
道のりは遠く感じた。

それに...レッスンでは一回に１つ！　ではすまない。

仮に
２ページのエチュードを　１つしていくのと
２ページの中に５つも６つもあるのをしていくのと
どちらが楽かといえば
２ページでひとつの方が楽だと思う。

短いのは　ギュッと凝縮されてる感じがするし
それが　雰囲気コロコロ変わるのはしんどかった。

あと９つ。 早く終わってしまいたい。

今日はお隣りさんが留守！
出来る時にやっとかなければ

あ～しんど

☆そうなんや～・・・

いつ頃だったか　随分前に
「もっと　先見て吹かなっ　」って言われたことがある。
言われても、ず～っと　
今吹いてるところを見るので精一杯だった。

こりゃ.....
言ってやっても出来そうにない。わかりそうにない。
どうしようもないわ と思われてか、
以後はあまり言われたことがなかった。

Andersen１００-８１，８２，８３　あたり.....
やってて　や～っと気がついた。

ただ見るだけではないんや～
見てその音吹く体制の準備をするためやったんや～

当たり前のことかもしれない。
その時にもそう教わったかもしれない。
もっと他にも意味があるのかもしれない。
でも、今、やっと、今の段階で

そうなんや～　と実感した。　

そう思って準備しながら吹くと
出しそこなわなくなるような気がする。

おばたん..... 　　なんでも遅い！　
遅すぎる　(ー_ー；)