先日、市内の某お役所施設に出向きました。この施設については2010(平成22)年5月22日の前菜で触れており(コチラ)、「勤めている人の愛想は良いが、建物の傷みが激しい」と書いていましたが、4年8ヶ月ぶりに中へ入ると床が綺麗に張り替えられていました。自分が勤める場所ではないですが、自分の願いが適ったような気分になり、ちょっと嬉しくなりました。
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京都彷徨、三十三間堂を後に混雑した市バスに乗り向かったのは「清水寺」です。五条坂バス停から清水寺まで続く上り坂には土産屋が軒を連ねています。修学旅行生向け、外国人向け、定番の京都土産等、観ていて飽きません。
清水寺の由緒は改めて触れるまでもありませんが、創建は坂上田村麻呂と伝えられ、その歴史は1千年をゆうに超えます。京都ビギナーにとって見どころが本堂(清水の舞台)であることは言うまでもありませんが、今回の1枚は「三重塔」でございます。
説明板を引用しますと、三重塔は847(永和14)年に葛井(かどい)親王の勅命により創建されたとされ、現在の当は1633(寛永9)年に再建されたものですが、約31メートルの高さは日本最大級だそうです。
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(回廊付近から見た三重塔 -東山区清水1丁目 14/01/12-)
三重塔は仁王門から本堂へ向かう参道の南側に建っていますが、参拝客の多くは足を止めることなく本堂へ向かって行きました。
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2013/02/04の一品・・・1569)盛岡冬夕 旧岩銀本店
2012/02/04の一品・・・1220)盛岡散歩 石灯籠と岩手山
2011/02/04の一品・・・869)私的岩手通史の旅 第54回
2010/02/04の一品・・・634)盛岡散歩 盛岡三十三観音(第21・22番)
2009/02/04の一品・・・お休みでした
2008/02/04の一品・・・169)栃木散歩 大田原市(羽田沼)
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