タイ国家経済社会開発庁(NESDB)が発表した2014年第2・四半期(4─6月)の国内総生産(GDP)は、季節調整済みの前期比0.9%増となり、テクニカルなリセッション(2四半期連続のマイナス成長)は回避した。前年比では0.4%増だった。
タイ経済を支える主要分野は依然脆弱だ。
消費が控えられ、自動車販売は落ち込んでいる。
GDPの約10%を占める観光産業はまだ完全には回復していない。
第2・四半期の観光目的の訪問者数は前年同期を12.3%下回り、ホテルの稼働率は48%程度にとどまった。7月の観光客数は前年比10.9%だった。
DBS銀行(シンガポール)のエコノミスト、Gundy Cahyadi氏は「見通しはまだ、明るいとはとても言えない。」と指摘。
(8/18、NewsweekJapan)
私の保有株でもあるADVANC株に上昇の気配が見られませんね。
一方、最近のチャートを見ると、BBL、KBANK、BAYなどの銀行株はそこそこ上昇しています。
KBANK(カシコーン銀行)
タイSET指数 1542.36(-0.28%)
8月は、タイ株のX-Dateが目白押しです。
三井住友銀行がカンボジア最大手のアクレダ銀行に出資し筆頭株主になることが18日、明らかになった。9月にも世界銀行グループの国際金融公社(IFC)が持つ12・25%の発行済み株式を、100億円強で取得する。
(8/18、読売新聞)
日系銀行も次々とアジアに進出しています。
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タイ経済を支える主要分野は依然脆弱だ。
消費が控えられ、自動車販売は落ち込んでいる。
GDPの約10%を占める観光産業はまだ完全には回復していない。
第2・四半期の観光目的の訪問者数は前年同期を12.3%下回り、ホテルの稼働率は48%程度にとどまった。7月の観光客数は前年比10.9%だった。
DBS銀行(シンガポール)のエコノミスト、Gundy Cahyadi氏は「見通しはまだ、明るいとはとても言えない。」と指摘。
(8/18、NewsweekJapan)
私の保有株でもあるADVANC株に上昇の気配が見られませんね。
一方、最近のチャートを見ると、BBL、KBANK、BAYなどの銀行株はそこそこ上昇しています。
KBANK(カシコーン銀行)
タイSET指数 1542.36(-0.28%)
8月は、タイ株のX-Dateが目白押しです。
三井住友銀行がカンボジア最大手のアクレダ銀行に出資し筆頭株主になることが18日、明らかになった。9月にも世界銀行グループの国際金融公社(IFC)が持つ12・25%の発行済み株式を、100億円強で取得する。
(8/18、読売新聞)
日系銀行も次々とアジアに進出しています。
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