
【調査レポート要旨】
日本企業の海外立地先として中国とインドに代わってインドネシアとタイが注目を集めている。
中国は市場の規模は評価されているものの、今後の成長性については評価が低下している。
インドは今後の成長性の評価は依然高いものの、貧弱なインフラを問題視する企業が増加した。
立地先としてASEAN諸国を見ると、インドネシアは今後の現地市場の成長性、タイは今後の現地市場の成長性と高度な生産拠点として評価されている。
ASEAN諸国が立地先として魅力を高める背景には、インドネシアとタイについては1人当たり国内総生産(GDP)の増加に見られるように消費市場が順調に拡大していることが大きい。また、政府や金融機関も市場拡大を後押ししている。
ただし、インドネシアは資源輸出依存からの脱却、タイは不安定な政治の克服という難題を抱えている。
(2014年9月、東レ経営研究所 調査レポート)
今日のタイSET指数 1584.91(+0.04%)


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