【アジア株】香港市場は明日から【ニュースまとめ】

『香港証券取引所は、予定通り２９日に株式や先物などの取引を再開する。新型ウイルスによる肺炎の香港での最新状況について、香港政府の陳茂波財政官は２８日午前に金融当局や香港証取と会合し、金融機関のあすの業務再開に対する準備と対応、協調体制などを聞き取った。香港経済紙『信報』が２８日伝えた。』
（１／２８、内藤証券）

『上海証券取引所と深セン証券取引所は２７日、今年の春節（旧正月）連休に伴う休場期間を延長し、取引を２月３日（月）に再開すると発表した。』
（１／２８、楽天証券）

『今週の展望：香港市場は売り優勢の展開か、新型肺炎の感染が急速に拡大 香港市場は売り優勢の展開か。週前半が旧正月の連休のため３日間の取引となるが、新 型肺炎の感染が急速に拡大するなか、リスク回避の売りで大きく下落する展開となりそうだ。今週は３０日に１２月の香港の貿易統計、３１日に１月の中国の製造業ＰＭＩなど複数の 経済指標の発表があるが、仮に強い内容だったとしても買い進みにくいと思われる。』
（１／２８、ＤＺＨフィナンシャルリサーチ）　

『新型肺炎を“香港デモ沈静化”に利用？』
（１／２８、文春オンライン）

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