◎アジア株相場見通し(2020年7月号、アイザワ証券 市場情報部)から抜粋。
<アジアの状況>
アジアのなかで最も明確に景気回復を示しているのが中国で、当面不安定ながら中国がアジア経済をけん引するという状況が続くと予想される。
その他アジア諸国については、中国に3~6か月程度遅れる形で回復する可能性が高く、経済正常化の進展スピードの点でみると、「ベトナム→タイ→インドネシア」の順に景気回復すると思われる。
6月8日に、ベトナムの国会は、EUとベトナムの自由貿易協定(EVFTA)を承認し、これにより、ベトナムからEU向けの輸出拡大(水産品、縫製品ほか)につながると予想される。
<世界全体の状況>
世界的には、経済状況と株式市況が大幅に乖離しているとの見方が強く、当面の株式市場は全体には不安定な状況のなかで個別選別物色の動きになると予想される。
だって!
今日のタイSET指数:1374.13(+1.83%)
現在の恐怖指数VIX:26.58
WIT原油先物:40.53
THB/JPY≒3.455
人生は辛い。
押してね!
<アジアの状況>
アジアのなかで最も明確に景気回復を示しているのが中国で、当面不安定ながら中国がアジア経済をけん引するという状況が続くと予想される。
その他アジア諸国については、中国に3~6か月程度遅れる形で回復する可能性が高く、経済正常化の進展スピードの点でみると、「ベトナム→タイ→インドネシア」の順に景気回復すると思われる。
6月8日に、ベトナムの国会は、EUとベトナムの自由貿易協定(EVFTA)を承認し、これにより、ベトナムからEU向けの輸出拡大(水産品、縫製品ほか)につながると予想される。
<世界全体の状況>
世界的には、経済状況と株式市況が大幅に乖離しているとの見方が強く、当面の株式市場は全体には不安定な状況のなかで個別選別物色の動きになると予想される。
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