タイのインフラ関連の主要企業を、またまた自分なりに調べてみました。
①AOT(タイ・エアポート)
スワンナブーム、チェンマイ、ドンムアン空港を運営
②BECL(バンコク・エキスプレスウェイ)
高速道路運営
③EGCO(エレクトリシティ・ジェネレーティング)
11か所の発電所を有する発電事業者
④GLOW(グロウ・エナジー)
発電事業者
⑤RATCH(ラチャブリー・エレクトリシティ・ジェネレーティング)
政府系発電会社
⑥SCC(サイアム・セメント)
セメント生産国内1位
⑦TSTH(タタ・スチール・タイランド)
タタ(インド)グループ、建築資材用鉄鋼製造国内1位
旧ミレニアム・ステール
⑧TASCO(ティプコ・アスファルト)
アスファルト製造国内1位、仏道路建設大手「コラス」とTIPCOの合弁企業
⑨ITD(イタリアン・タイ・デベロップメント)
国内ゼネコン1位
バンコクだけを見れば、タイはすでに単なる新興国ではないのかもしれません。
中国株投資を経験した私からすると、インフラ関連銘柄は国の成長に伴い長期的にはある程度値上がりしましたが、急激な値上がりはしなかった感があります。(急激に値上がりする株は、逆に急激に下がるリスクも潜んでいますが・・・)
個人的には、中国株で高いリターンがあったのは、石油化学関連(ペトロチャイナ、中国石油化工、中国海洋石油)、資源関連(紫金鉱業)でした。高速道路株は、運営している地域次第でした。
ちなみに、リーマンショック直後に中国株の大半を思い切って売却し、子どもの学資貯金に入れました。現在保有しているのは、HSBC(銀行、-40%で、塩漬け状態)、ササ・インターナショナル(化粧品小売)の2銘柄のみです。
「アジア新興国株期待の☆」ベトナム株は、国の金融引き締め政策でサッパリの状態です。
ある新興国株評論家によれば、「割安になって、買いどきです」らしい・・・・。
市場の小さな国の株式は、リターンも高いですが、リスクも伴います。
SET指数、今日も上がってます!正直ちょっと怖い。
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11か所の発電所を有する発電事業者
④GLOW(グロウ・エナジー)
発電事業者
⑤RATCH(ラチャブリー・エレクトリシティ・ジェネレーティング)
政府系発電会社
⑥SCC(サイアム・セメント)
セメント生産国内1位
⑦TSTH(タタ・スチール・タイランド)
タタ(インド)グループ、建築資材用鉄鋼製造国内1位
旧ミレニアム・ステール
⑧TASCO(ティプコ・アスファルト)
アスファルト製造国内1位、仏道路建設大手「コラス」とTIPCOの合弁企業
⑨ITD(イタリアン・タイ・デベロップメント)
国内ゼネコン1位
バンコクだけを見れば、タイはすでに単なる新興国ではないのかもしれません。
中国株投資を経験した私からすると、インフラ関連銘柄は国の成長に伴い長期的にはある程度値上がりしましたが、急激な値上がりはしなかった感があります。(急激に値上がりする株は、逆に急激に下がるリスクも潜んでいますが・・・)
個人的には、中国株で高いリターンがあったのは、石油化学関連(ペトロチャイナ、中国石油化工、中国海洋石油)、資源関連(紫金鉱業)でした。高速道路株は、運営している地域次第でした。
ちなみに、リーマンショック直後に中国株の大半を思い切って売却し、子どもの学資貯金に入れました。現在保有しているのは、HSBC(銀行、-40%で、塩漬け状態)、ササ・インターナショナル(化粧品小売)の2銘柄のみです。
「アジア新興国株期待の☆」ベトナム株は、国の金融引き締め政策でサッパリの状態です。
ある新興国株評論家によれば、「割安になって、買いどきです」らしい・・・・。
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