サービスについて。

少し前、

サービスについてこの日記で書いたのですが。



京橋にある、とあるもつ鍋屋にランチで母と入ったのですが。

レディースセットで８００円ほど。

少量のおかずが、6種類くらいあるゴージャスなものでして。

ここまでは良かったのですが・・・



結構待たされました。



そして来た料理は・・・

まず底の深い茶碗に、てんこ盛りのご飯にビックリ（盛り方が汚いんです）

それからある料理。

母の料理にはタレがかかっているのに、私のには掛かってなかったり。

飲み物のフレッシュがわたくしのには付いていて、母のには無かったり。

最後に来た茶碗蒸しなんて、めっちゃ冷たいんですよ。

そもそも冷製茶碗蒸しなんでしょうが、だったら何で一番最後に、それも
ちょっと時間が経ってから来るんだろう・・・



何だか微妙でした。



ここからは個人的な感想なのですが、

このセットには飲み物が付いていて、有無をも言わさずに「アイスコーヒー」でした。


この珈琲、細かいようですが、わたくしと母とでは、見た目で明らかな量の違いが・・汗。

更にわたくし達を入れて3組が並んで座っていたのですが、どの組も１人は珈琲を残して
行きました。合計３人が口を付けずに残していた感じです。

ぶっちゃけ、珈琲って好き嫌いが分かれちゃう飲み物かと思うのです。

少なくともわたくしは好きでは有りません。恐らく口をつけなかった人たちも・・・。

折角の飲み物サービスなんですが、ぶっちゃけわたくしは
「選択肢が珈琲だけ？飲めないから損した気分・・・」と思っちゃいました。

これじゃ折角のお店のサービスもマイナスに働くこともあるかと・・。

勿論全ての人に当てはまるわけではないですが、少なくとも半分は残されていた
ことを考えると、勿体無いな・・と。

折角の上品なおかずもご飯の汚い盛り方で台無し。

同じものを頼んでいるのに、同じように盛り付けてない、足りない。

こんなのは基本的な問題かと。

折角のサービスが、マイナスに働いたらとっても勿体無いです。

実はあまりに酷いので、店の人にモノ申しさせて頂きました。

お店側は沢山のお客さんかもしれません。

しかしお客さんにとっては、受けるサービスは一回です。

この時のサービスで、二度と来ないと思うこともあるのです。

芝居をするときもこの事を念頭に入れながら、お客さんをお迎えするのですが

改めて、考えさせられたランチでした。