ストレス発散、第二弾。

はい、先週、今週と、ＶＢＡ研修しておりますすこっち。

イライライラ・・・

分かってる所を授業されると、せっかちなすこっちは
時間が勿体無いと感じてしまうのですな・・・。

このイラチな性格は何とかしたいもんですが・・・汗。

さて、その研修の帰り。

久々に６月に入って・・・1回め・・？のカラオケです、笑。

本日はＬＩＶＥ ＤＡＭにて。

なんだろ。

最近覚えた歌に限って点数が低く（８７点～９３点くらい）全体の平均は９３点くらい。

滅多に歌わない昔の歌のほうが点数が高い現象ってどうよ・・・。

こちらはわたくしの大好きな横山輝一さんの歌。滅多にカラオケでは歌わない↓
う・・歌ってるのあたくしだけかよっっ！！汗。




こちらはルパン三世の主題歌↓・・・お？？もうちょっとで９９点？！
つか９９点いっぱいおるやんっっ！！




そしてこちらはメゾン一刻の主題歌↓滅多に歌わないけど２ヶ月くらい前に歌ったかな。
二回歌っておんなじ感じ・・・ぬぬぬ・・・無念の９９点には届かずリタイア。




それにしても・・・どれも微妙に納得行かない音程だった。
自分で聴いていて、ちょくちょく外れてるんですよ。

ちょっと信用できないな・・と思ってみたり。

ぶっちゃけると、本当の意味で歌の上手さって、この採点では
はかれていないと感じております。

点数が高い人が上手いかどうかというと、ただ一定の音量で
音程が合っているだけ・・とか、やたらコブシやらビブラート入れる・・とか。

機械上設定されている音程で歌い点数を取る・・と言った感じ。

それが悪いと言うわけではなくて、勿論音程が合っていなければ高得点には
繋がらない訳ですから、一定の音程は持っているということなのかもしれませんが・・・

高得点＝人をうならせる上手さ・・・ではない、と。

人が聞いていて気持ちいい強弱、音程、ビブラート、しゃくり、こぶし、声から伝わる情景・・
こういうのが上手さの条件のように思います。

現に関ジャニの仕分けで歌う、あんなにお上手なメイジェイさんも９９点出ないですもんね。

自分の癖もひっくるめて、人が聴いていて心地いい歌になっている・・というか。
それが本当に上手いってことだとわたくしは感じております。

人が聴いていて心地いい歌声。

あこがれますネェ・・そんな風に歌が上手くなれたらいいですね。

どうせ歌うんなら、そういう風に歌が上手くなりたいもんです。