すこっちの、ザックリが好き。

食べる、撮る、感じる、考える、つぶやく。
日々すこっちのザックリ日記です。

好きな理由。

2014年02月02日 00時01分43秒 | 日記
マツコ好きのわたくし、すこっちです、笑。

最近思ったことおば。

以前の職場までは一切悩むことが無かったのですが。


例えば、昼ごはんメンバーと話していて。

会話のテンポがあわないかも・・・と思うことがちょくちょく。

きっとわたくしがせっかちなのかな?と思うんですが
ツイツイ言ってきた話にかぶせてしまうことが多くて・・・

テンポが遅くて、しかしここではこのテンポが普通なのか・・・と。

一言話が在ると、ドンドンかぶせてくるとか、そう言えばこの前~と
色々話の展開が欲しいすこっち。

被せたらそこで話が切れてしまうと、何だか話を潰してしまった形に
なるので、う~ん。もう黙ってた方がいい?なんて考えていたんです。

しかし昨日、定例の前職場の飲み会には、総勢12名近くの昼ごはんメンバーと
楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

被せたり、被せあったり。

突っ込んだり。

聞き入ったり。

話の内容の好き嫌いに関わらず取り合えず聞いてくれる、聞き役メンバーが多いことも
あるんですが、しっかり突っ込んでくれる人もいるし。

テンポが合う合わないってあまり考えたことが無かったんですが。

そういうのってあるんやなぁ・・・と。


で、今週の有吉マツコの怒り新党なんですが。

38度の熱が出た人が、その話をしていると、
「別の人が俺なんかインフルエンザで40度熱が出た」
と被せてきたので、人の話を潰さないで欲しい的なお便りがありまして。

マツコいわく「だったらもっと被せて話せばいいじゃない」
「その話面白い?」的な内容になってまして。

だったらもっと面白い話しろよ。的な、笑。

そこで有吉は、

「この38度の熱の人は、この先にまだ言いたいことがあったかもしれないけど
この40度の話で、次が言えなくなっちゃうでしょ~」

と。

確かによく分かります。

38度の人から見ると、話の腰を折られた形になりますし。


ただわたくし自身の考え方は、結構マツコ寄りかな・・と。

なるべく人の話の腰を折らない程度に、被せたいときは被せる。

そういうのが理想なんだろうな・・・。


マツコと有吉の会話を聞いていて、益々マツコに近い自分を見つけた
すこっちでした~。