すこっちの、ザックリが好き。

食べる、撮る、感じる、考える、つぶやく。
日々すこっちのザックリ日記です。

路地通りの紅茶専門店(サロン・デ・アルション)

2017年01月11日 23時48分44秒 | 日記

水曜日。

まだ週の中日ですね、笑。


ちょっと後半2時間程、会議があったり、何だか
微妙なストレスを感じつつ。


夜に向かった難波にて。難波と心斎橋の中間地点、

通称「引っかけ橋」周辺は平日だというのにかなり賑わっております。




かに道楽の前、ツタヤのすぐ右横の通りを難波方面へ
一筋目の路地を左に曲がると、雑踏から逃れられる路地通り。




その先にあるのが、紅茶専門店「サロン・ド・テ・アルション法善寺本店」です。




アルションの紅茶は、1898年創業のフランスの老舗紅茶商
フランスのジョルジュ・キャノン社から届き、オーナーの
オリビエ・スカラ氏がブレンドした紅茶です。


本日は、毎週通う習い事の前に、お茶ではなく
マカロン調達に来ましたが・・・


やっぱり飲んじゃうよねぇ。。。。。お紅茶、爆。





今回は、「歌舞伎、法善寺」という名のお茶をオーダー。

柑橘系のお茶のようでした。

この砂糖が毎回可愛くて収めちゃいます。
(前回来た時は買って帰っちゃった)




それからこちら、濃厚チーズケーキも・・・・・。




毎回食事したいなぁ・・と思いつつ、お茶とケーキで
収めてしまいますが(2度ほどアフタヌーンティを注文)
そこは紅茶専門店、それでも十分満足♪




まったりしながら、お習い事の宿題を片付けつつ(笑)


リフレッシュのすこっちでした~。


フランス紅茶「クスミティー」

2017年01月11日 21時29分42秒 | tea&cafe

珈琲が苦手なすこっち。

とにかくお茶が好きで、紅茶に拘りはなかったのですが。


いつも飲んでいる紅茶と、お高い紅茶はどう違うんだろう・・・。


そんな事をふと思い。


まずはルピシアのグランマルシェで、ちょいとお高い紅茶を
たしなむ様になり。

(100g¥2,800円位だったかな・・1時間くらい悩みました、笑)


そのうち、外国の専門店、フランス紅茶ダマンフレールを
手にしたことから始まり。


ちょいちょい、紅茶専門店を覗くようになり、友人を巻き込んだり
するようになると、人から紅茶を頂く機会も増えてきました。


中でもよく頂くのが、なぜかフランス紅茶(なぜに?笑)。


今回はその中でもフランス紅茶、クスミティーのお話を少し。



クスミティーとは。

フランスで1867年に、パヴェル・クスミショフによって
サンクトペテルスブルグに創立された紅茶のブランドです。

しかし孫の代になると、1972年に1度会社を手放されています。

そして2003年に、カカオやコーヒーの卸売にかかわっていた
オレビ兄弟によって買い取られ、プレミアムティーとして
ブランドを再生し、世界的に知られることとなりました。

今では、美味しさでの人気もさることながら、ダイエットティーとしても
とても人気があります。


この日は、スクミティーのアナスタシアに

アルションマカロンのバニラをチョイス。





このアナスタシアは、ロマノフ王朝の悲劇の皇女、アナスタシアを
偲んで作られたそうな。

上品な甘さで、セイロンとキーマンをベースに、
ベルガモット、レモン、ライムのさわやかな香りが特徴です。

柑橘類の香りのお好きな方におすすめとのこと。


これは25gですが、ギッシリと缶に茶葉が詰まっています。




わたくし、個人的にはとても好みの紅茶です。

甘すぎない柑橘系が、好きな傾向かもしれません。




1日の終わり、寝る少し前には。

寒い冬、身体を温める意味でも

紅茶と少しのおやつ・・・・・



これは、中々止められませんな、笑。