秋ツアーに向けてHALE to KE動き始めまして、ミーティングも先ずは個々であっちこっちで行われております!
今回のツアーも、有り難い事に…公演数が多いので、一件づつに対しての打ち合わせからスタート。
先日はミーティング後に、RONxIIにブラームスの間奏曲 op.118-2を弾いてもらいました♪
いやー、やんなるわぁー(笑笑笑
凄く歌えてるんですよね。
この曲の哀愁を感じるメロディが好きだと言っていたので、自然と心の中で歌えてるんだと思います。
こちらHALE to KEのTwitterがアップしたその時の動画です♪
HALE to KE10周年記念秋ツアーに向けて始動!!
先週からミーティングが始まっています。
この日はミーティング終わり…
TAPダンサー RONxIIに1曲弾いていただきました♪
ブラームス作曲/間奏曲op.118-2#Mon' #寺岡拓士 #雅勝 #RONxII pic.twitter.com/FHIcfLo0sz
— HALE to KE『新世界の鼓動』 (@HALE_to_KE) May 25, 2019
RONxIIはステージでJAZZやポピュラーピアノを弾く時があるので、聴かれたことある方もいらっしゃると思うのですが、、、
クラシックはレアじゃないですか!?
彼は、コードだけではなく音符もちゃんと読めるしテクニックもあるので、クラシックも上級の曲まで弾けるんです。
凄くないですか??
私は実はRONxIIにレッスンをしていた時期があるので、その努力と猛勉強っぷりをずっと見てきました。
本当に頭が下がります。
何度かこのブログで書いたことがありますが、RONxIIがいつも言っていること…
「TAPダンサーは、ダンサーだけど、ミュージシャンと演る時は自分達もミュージシャンでもあるんだから、ちゃんと譜面が読めた方が良い…というか、そういう勉強を常にしていないと…」
と。
そしてこれを地道に何年も何年も努力し続けているのは、本当に凄いです。
私は、こんなにピアノが弾けるTAPダンサーは日本人で見たことないです。
HALE to KEのライブの時も、他でもそうですが…私達ミュージシャンが譜面で会話している打ち合わせをRONxIIも譜面を見ながら一緒にする事ができるので、とても話しが早いんです!
こんなTAPダンサーは本当に貴重ですね^ ^
もっともっと多くのミュージシャンに知ってもらいたいです♪
あーーーあ、
ちょっと気持ち悪いくらい褒め過ぎちゃったなぁ(爆笑
でも、本当のことです( ・∇・)ノ
んでもって、HALE to KEもお楽しみに!!
Mon“Design-NeT”