青娥の会☆春の訪れ 2011年02月25日 | 日記 今日はとてもあたたかな一日、 関東地方では、春一番が発表されました。 日差しも、風も、春らしさを感じましたね。 春一番とは、立春の後最初に吹いた南寄りの強風のこと。 では、なぜこの強風を春一番と呼ばれるようになったのでしょうか。 1859年(安政6年)2月13日,五島列島沖に出漁した壱岐郷ノ浦の漁師さんが強い突風にあって遭難してから,漁師の間で春の初めの強い南風を,春一番と呼ぶようになったのが始まりだそうです。 この強い南風が吹けば、春の訪れが近いのです。 そして、春一番という言葉が定着したのは、だいたい今から50年くらい前からのようです。 意外と、最近の言葉なのですね。 春一番の後は、また寒気がやってきます。 体調の管理等には、十分お気を付け下さいませ。 青娥の会-せいがのかい- 一緒に楽しくマナーを学びませんか? 受講生を募集しております。