Road to Kona・・・遥かなる長い道

1988年のIronman Hawaii以来、Hawaiiにこだわり歩み続ける「長い道」。

プーケットでのラン

2011-12-16 22:59:15 | トライアスロン

今日は二日連続の二度寝の鬱憤を晴らすべく、いつもの朝ラン20km。

寒いとはいえまだまだ真冬の寒さには程遠く、たっぷり汗をかけます。

走りながらプーケットのランを思い出してました。

 

プーケットのランでは、1周目に3人に抜かれました。いずれも2周目に入ったプロです。

圧倒的なスピード差で、付いて行こうなどという気力を微塵も起こさせない。

僕のランパートのアベはキロ4分18だったので、1周目はおそらく4分15前後。

それを抜いていったスピードは、3分30-40くらいか。

ストライド、ピッチ、脚の運び、バネの強さ、すべて異次元。

プロとエイジ、年齢の差があるので当然なんですが、悲しくなりました。

 

それでもキツイながら何とかペースを維持し、結果的には良かったんですが、

プロに抜かれたショックで感覚的にはパッとしないランでした。

現役時代は3時間を切ることが目標だったんですが、結局3時間6分止まり。

プーケットのペースでフルを走り切れれば目標達成だったとすると、

やはり僕にとっては相当なハイペースです。

 

宮塚選手がある年からハワイで突然2時間50分くらいで走れるようになり

「つかんだ」と言ってましたが、その時は何をつかんだのか教えてくれませんでした。

今なら教えてくれるかなぁ・・・。

 

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