今日は二日連続の二度寝の鬱憤を晴らすべく、いつもの朝ラン20km。
寒いとはいえまだまだ真冬の寒さには程遠く、たっぷり汗をかけます。
走りながらプーケットのランを思い出してました。
プーケットのランでは、1周目に3人に抜かれました。いずれも2周目に入ったプロです。
圧倒的なスピード差で、付いて行こうなどという気力を微塵も起こさせない。
僕のランパートのアベはキロ4分18だったので、1周目はおそらく4分15前後。
それを抜いていったスピードは、3分30-40くらいか。
ストライド、ピッチ、脚の運び、バネの強さ、すべて異次元。
プロとエイジ、年齢の差があるので当然なんですが、悲しくなりました。
それでもキツイながら何とかペースを維持し、結果的には良かったんですが、
プロに抜かれたショックで感覚的にはパッとしないランでした。
現役時代は3時間を切ることが目標だったんですが、結局3時間6分止まり。
プーケットのペースでフルを走り切れれば目標達成だったとすると、
やはり僕にとっては相当なハイペースです。
宮塚選手がある年からハワイで突然2時間50分くらいで走れるようになり
「つかんだ」と言ってましたが、その時は何をつかんだのか教えてくれませんでした。
今なら教えてくれるかなぁ・・・。
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