五木寛之氏の講演会と山本コウタロー氏の講演会は僕には同じ香りがした。講演に集中させる間合いの取り方が似ている。実は気難しそうであるが、言葉に両氏ともやさしさや照れが自然体のように端々に感じられる。
いやあ・・・の口癖もよくにている。重いテーマも茶化さないで持論をさらりとまじめな語り口調で安心感を感じる。言葉不足だが「飄々さいころ(ダイス)」振ってみるとちゃんとした目がでる(数の大小は別として)そんな流れに転がりながら進んでいくとこ風が呼んでいる555ゴゴゴ、あとはなせばなるしどうにかなるさ、、、、、、、、、、、、、、、、、、