白秋ながや文庫

日々の徒然。

古城和孝氏の思い出Ⅱ

2015年06月29日 | 日記

当時僕が住んでいた世田谷の部屋でのスナップ。

 

6月30日は俳優 古城和孝氏の命日である。

今日は古城さんに縁があった方々、ファンの皆さんと彼を偲びたいと思います。

合掌。

 

※お身内の許可をいただいていないので、上記写真の無断転載はご遠慮ください。

 なお、お身内の方々からのご依頼があった場合は

 ブログから即座に削除させていただきます。

 写真使用、ご容赦のほどを。


いまさらながら

2015年06月29日 | 日記

 

最近、貝になりかけている。

それもタニシ状態である。

言論は本来自由なはずなんだろうけど?

五木さんの一説を拝借すれば

「今日もなんと悲しいではないだろうか」が

あいさつになってしまっている。

欝な時代はあきらめる(明らかに極める)しか

ないのだろうか?

……振り子は左右に振れ幅があってこそおつなもの。

いまさらながら涙しておどおどしている自分のなかの

ウエットな部分にホッと溜飲がさがる想いである。

しかしながら血潮の脈動はたしかにかすかながらも

感じとれている。

頑張る(根ずく)ことより成り行き任せとはゆうものの

生かされてる今はかみしめるものだろうな。