せきかわフットサルブログ "Sekikawa-Futsal BLOG"

サッカー不毛の地、新潟県の関川村でフットサルをするヤツのブログ。冬開催の「せきかわフットサルカーニバル」の情報もココで!

#548 奇跡のレッスン

2015-06-13 21:48:16 | フットサルライフ
えー、暇だったので。


女子サッカーのテレビ中継を
NHKのBSで観てましたが、

そのまま、テレビをつけてたら
「奇跡のレッスン」という番組が放送されました。

内容は、フットサル日本代表監督
ミゲル・ロドリゴさんが、とある
小学生のサッカーチームを一週間
教え、そこから子供達や指導者、
保護者が変わっていく様子を
描いたドキュメンタリー企画。


実は去年放送された再放送のやつ。

去年はたまたま少し観ることができたけど、
録画しておきたかったと思いまして
今回、録画しながら観てました。

ミゲルさんの練習は
最初だけフットサルを取り入れ、
サッカー練習をしていくのですが、

その様子はあらゆるところで
しっかりと教え、褒める様子が取り上げられ、
叱りつける姿勢はなかったのです。

テレビ仕様なのかもしれませんが


いろんな場面の中で、印象的だったのが

「大人の都合を子供に押し付けてはいけない」
「大人の責任は大きい」という言葉。


とある選手と指導者との場面で。

シュートしたら、そこはパスだろ!
パスしたら、シュート打て!
と言われ、その選手はそれ以来
積極性なプレーができなくなった。


なんだかわかる気がします。

種目こそ違えど、私もかつて
指導者だったので、観ていく上で
思った以上に未熟だったんだと
思わされました

まあ、そんな過去はさておき。


指導者には、
失点から学ばせること
後で指摘して指導する


保護者には、

子供を褒めてやってあげること
子供に降りかかるいろんなプレッシャーから解放させること

つまりは



そんなことで、一週間の最終日。
練習試合で同レベルだった相手に圧勝する結果。

たった一週間でも見違える進歩はある。

その中でも、今回の番組で特集された
小学4~5年生は脳の発達が目覚ましい
ゴールデンエイジだそうです。

成長していく姿を観れるのって
なんだかほっこりしますね。

けれど、サッカーの指導者になど
なろうとは微塵にも思ってません

本当は目に見えない苦労が
たくさんあるだろうからね。

#547 ほっとしました

2015-06-13 14:51:10 | フットボールライフ
さて、久しぶりの更新です。

ここんところ、相変わらず
体調の安定感がありません

とりあえず、今日は昼前から
女子サッカーのワールドカップを
見ていました


序盤、幸先よく2点先制するも
徐々に相手ペースになり、
終了間際に失点をし、さらに
攻められまくるもなんとか
逃げきり、連勝‼️

とりあえず、決勝トーナメントを
決めたので、あとは底上げで
ベンチメンバーにもチャンスを
与えてほしいです。

人工芝と移動距離ですこしでも
リカバリーして、次も勝利を‼️