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大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2023年8月の台北から帰り-(5)

2023-08-25 18:37:51 | 旅行記

2023年8月の台北から帰り-(5)


機内食の途中で、コーヒーのポットを持ってキャビンアテンダントさんが回ってきた。コーヒーの場合はミルクと砂糖を一緒にトレイに乗せているので、見ればすぐに分かる。コーヒーはパスした。

その後に紅茶のポットを持ってキャビンアテンダントさんが、回ってきた。温かい紅茶をもらった。熱すぎずぬるくもなく、良い紅茶だった。

機内食のトレイが回収される前にトイレに行っておいた。機内食のトレイが回収された後はトイレが混む。トイレはA330もB787も似たようなものだった。

音楽を聴きながら過ごしていると、着陸態勢に入った。行きのA330ではイヤホンを座席のひじ掛けの先に差したが、この便はイヤホンをモニターの左下あたりに差す。着陸態勢なので、イヤホンを抜くようにキャビンアテンダントさんに言われた。座席の前にとび出しているものがあると危ないということだろうか。

国際線は着陸態勢に入ってからが長い。予定の着陸時刻までまだ約30分ある。

着陸した。ここからゲートまでまだ少し走る。

ゲートに着いた。シートベルトサインが消えると、席から立って上の荷物入れからカバンを取り出してiPadを入れた。それから飛行機から降りる列が動き出すまで、しばらく待つ。

列が動き出した。国内線だと機内持ち込みサイズのキャスターバッグを狭い通路で引く人が多くじゃまになるのだが、国際線では最初から荷物が大きくて預け入れる人が多いようで、大きい荷物を持つ人は少ない。

ボーディングブリッジを渡ってターミナルに入った。そこから入国審査場まで歩くかと思ったら、関西空港はシャトルに乗るのだった。ボーディングブリッジからシャトル乗り場までトイレがない。着陸態勢の間にトイレに行きたくなった人は困ると思う。間の廊下にひとつぐらいトイレを用意するべきだろう。

シャトル乗り場に着いたら、ちょうど出たところだった。ビジネスクラスの乗客を乗せたから出発したのだろう。

しばらく待つと、シャトルが戻ってきて、乗り込んだ。待っている間に人が増えたので、かなり混んだ。しばらくして走り出し、しばらく走ると本館に着いた。階段を降りて検疫のフロアに来ると階段のすぐ横にトイレがあった。何人もの人がトイレに入った。やはりシャトルに乗る前にトイレを設置するべきである。検疫フロアの係員が、この先にもトイレがあります、と言っていたが、階段から降りてきた人が次々とそこのトイレに入っていった。

 

 


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