とある昼下がり
接客コーナーの卓上カレンダーに柔らかな光があたってました。
ぼんやりと光があたっている感じですが、
窓から入る光がパーテーションのすりガラスごしにこの白いカレンダーに当たり、
まるでスポットライトが当たっているようで、とてもきれいでした。
写メではうまく撮れなかったのですが・・・・・。
直接当たるスポットライトはまわりを薄暗くし、あたっているところのみ輝きます。
けれど、このワンクッションおいた光はまわりを打ち消すことなく、
とても優しい柔らかな輝きを放ってました。
今回の冬季オリンピック フィギュアスケートを見終わり、浅田選手が素晴らしい感動の演技を披露してくださいましたが、
転倒はあったものの、羽生選手は男子初の金メダル、町田選手も初出場ながら5位入賞、高橋選手は怪我をしながらも6位入賞、
鈴木明子選手は2大会連続の入賞、村上佳菜子選手は残念ながら結果を残すことは出来ませんでしたが、とてもいい経験をしたことと思います。絶対次に生かせる経験だったはずです。
スポットライトがあたる選手以外の選手に柔らかな光をあてたのが、解説で引っ張りだこだった安藤美姫さんでした。
すべての選手に尊敬と愛情ある言葉でツイートし、TVでも「長くなってごめんなさい」と前置きしながらも鈴木選手と村上選手のことを話して下さいました。
見ていて、このために安藤さんはソチへ行かされなかったのかもしれないと思えるほどに、全ての選手に言葉の拍手を送ってたのがとても印象的でした。
6人全員が胸をはって笑顔で帰ってきてほしいです。
すべての選手に感謝の気持ちをこめて拍手を