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火事

2006-12-07 11:16:41 | こころ
3日午前2時すぎ、東京都板橋区蓮沼町、木造平屋の駐車場から出火、工場や住宅など3棟の計約660平方メートルを全半焼し、隣接する3棟の一部と車両12台、バイク1台を焼いた。けが人はなかった。
警視庁志村署は現場近くで不審な行動をしていた女の身柄を確保。

上記のニュースを私は知らなかったのですが、主人が、「家を焼かれた人たち見た?」と
死者やけが人はいなかったようであるが、火事に気づき、手元にある服だけ持って外に逃げたため、全財産が灰になり、残ったのが服と1,800円だけだったそうです。

「これから、どうしよう。お金も通帳もみんななくり、車があれば、そこで寒さをしのげたのに。1,800円じゃ、実家にも帰れないし。」と

子供が「ランドセルなくなったから、今日学校いけない」と
いってたそうです。

放火の場合、火災保険って、おりないって聞きましたけど、どうなんでしょうね。
おりても、実際に火災にあった人から聞いたときは、「テレビ、5年ものだから5,000円、カーテンは減価償却で0。」そんな感じで、ほとんど、お金はもらえなかったそうですよ。

身柄を確保された女の人は、その人たちに、恨みでもあったんでしょうかね。
むしゃくしゃしてたとか、精神異常で、なんてゆるせませんよ。

全く関係ない人たちに、迷惑をかけることが、一番いけないことだって、学校で教えてもらってなかったっけ?

昔から、放火魔はいたけど、今は、特に変な人多いから気をつけないとネ。

うちのでは、子供会で、春と秋に「火の用心」をやってます。
「火の用心、火の元には、気をつけてください。」と言いながら、鐘を鳴らし、
を一回りするんです。

都会でも、こんな風習をやてみては、いかがでしょう。
子供の声で、放火を思いとどまる事もあるかも?しれませんよね。