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うどんが食べれなくなる?

2006-12-21 11:40:31 | 環境
世界的な異常気候、エルニーニョ現象で各国に被害が炸裂してるのはご存知かと思います。
以前も書いたかもしれませんが、アメリカ中部の小麦は全滅状態

今回ニュースで知った事は
オーストラリアの小麦粉も、ほぼ全滅?6割減?だとか
そのため、オージービーフの質がおちる恐れも  なんていってる場合ではない。

私の大好きな、三度三度、毎日食べても飽きない、
あの映画にもなった「うどん」の小麦がなんと90%がオーストラリア産だというではないか。

私には、考えられない。いや、考えたくない。
あのつるつるとこしがある讃岐うどん、
具沢山の煮込みうどんがこの世から、なくなるなんて

うどんがなくならないためにも、地球温暖化を防がなくては

オーストラリアは、今まで、輸出国だったのに、輸入にたよるしかないそうです。
農業関係の自殺者は、4倍。

食糧難は、すぐそこまで、やってきてます。
食べられなくなるのは、「うどん」だけでは、ないんですよ。
もうすぐやってくるクリスマスケーキ、いや、もう、何も食料がなくなる時代がやってくるかもしれません。

みなさん、大干ばつや大雨で亡くなっている方は、すでに何十万人にも上っているんですよ。
少しでも、エネルギーをはじめとする、環境問題に興味を持ち、
節約を兼ねた、自分のやれることをやってくださいね。