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「14才の母」最終回

2006-12-14 11:25:51 | こころ
来週、ついに最終回を迎える。本当は、昨日だと思っていた。(笑)

このドラマで、言いたかった事
それは、すでに自殺をしてしまった子供達を含め、
今、自殺を考えている子供たちに、親というものが、どんな想いで、子供を生んで育てきたかを、同じ目線に立って考えてほしいと思っているのではないか。

たまたま、14才と年齢は設定されたけど、13才でも、15才でもよかった様に思える。
(小学校高学年から中学生が自殺が多い。)

みきはもちろん、みきのお母さん、お父さんは、子供のことを恥じも外聞もすべて捨てて守ってやっている。

子供に何かしてあげたいと、働こうとしているキリちゃん、彼は何も出来ないことが解っていても、自分が父親なんだとがんばっている。

子育てを間違っているかもしれないけど、キリちゃんのお母さんもキリちゃんのことを思って、やっていることだ。

みんな、自分の子供がかわいくて、愛しくてたまらないのである。
それを、今の子供達に伝えたいのではないかな。

来週は、どんな展開を迎えるのだろう。(*^_^*)