※ガラケーカメラで撮った巨大ツララ
最近APS-Cカメラは中望遠用ではないかと思い始めている。
センサーサイズが35mmセンサーより小さいので何かにつけ「35mm換算」という面倒な計算をしなくてはならない。
仕方ないこととは言えちょっと鬱陶しく感じる。
というのはAPS-Cセンサーの大きさがメーカーごとに若干違うからだ。
私の持っているPENTAXとCanonはSONY・Nikon・FUJIFILMと少しだけ大きさが違う。
PENTAXは換算するのに「1.53倍」でCanonは「1.6倍」する。
これで35mm換算の画角となる。
SONY・Nikon・FUJIFILMは「1.5倍」
簡単に言うと写る範囲が35mm版の焦点距離〇〇mm相当ということだ。
一々直さなくても良いように思うがそうしないと却って話がややこしくなるのでそうしているのだろう。
単焦点の「50mm」という35mm版では標準レンズがAPS-Cだと「75mm~80mm」の中望遠域になる。
なのでAPS-Cの標準レンズは35mm前後となる。
無理に焦点距離35mmを標準としなくてもいいのではないかと勝手ながら考える。
換算というのを逆手にとって中望遠域になる焦点距離50mmレンズを標準として考えてAPS-Cは中望遠カメラにした方が個人的には楽だ。
自分で書いておいて何だが話がややこしくて少し矛盾を感じている😓
つまりはAPS-Cは中望遠域の画角を楽しむカメラで良いではないかという個人的見解です。
私だけが思っていることで他のカメラ愛好者にはどうでもいいことですね😅
というわけで自分勝手で意味不明なカメラ談義でした😓
それではごきげんよう👋