以前から「先々カメラを一台にしたい」と言っていた。
最近は無理に一台にする必要は無くない?と思っている。
わずかな期間しか経っていないが某政権のように考えが「コロコロ」替わっている。
それはともかく今現在も各メーカーから新製品のウワサがチラホラ出ている。
そういう情報が出てきも自分自身の関心が湧かない。
ウワサのどの機種も機能をいろいろ盛り過ぎている感が否めないからだ。
ビデオ機能を付けないと売りづらいという各社のマーケティングの答えなのだと思う。
ただカメラは「スチル」がメインであるというのはいつの時代も変わらない気がしている。
関心が湧かないのは他の理由もある。
デザイン等のコンセプトがどれも似通ってきている。
一部レトロ調もあるがこれも各々のメーカーで若干被っている。
まあカメラの形はどうしても似てくるのは仕方ないことでもある。
オートフォーカスにしてもそうだ。
速くて正確なオートフォーカス機能も一部の方々に必要なのかもしれないが普通に写真を楽しむ者にはあった方が便利かなくらいのものだと考える。
その他にもカメラ機能についていろいろあるがあまりにも「性能合戦」になって行っているために私の関心が湧かない理由となっている。
液晶画面が動かなくても良いし撮り終えるまでどんな写真かが分からなくても充分楽しめるカメラが欲しい。
今日の写真はそんな機種を撮ったものだ。
この両方のコンセプトを適えているのはLeicaM11Dになるが庶民にはあまりに高嶺の花。
もっと機能を限定しても良いので小さくて軽い機種を期待したい。
そうなるともしかしてだが「iPhone」で良いじゃんとなりそうw
「それを言っちゃ~おしまいだ」なのかもしれない😅
というわけで自分の関心が湧くようなカメラのウワサが出ないかなという話でした。
それではごきげんよう👋