LUMIX G100Dを購入して3カ月ほど経った。
体調のこともありまだそれほど多く使ってはいないがここまでの感想。
軽くて小さいので持ち運びに良いと考え購入したのだがマイクロフォーサーズのカメラは意外と使い方が難しい。
操作とかそういう話ではない。
マイクロフォーサーズ機と言えばレンズも小型軽量なので望遠レンズで野鳥などを撮る人も多い。
キットレンズの12-32mmの標準ズームを使ってのスナップ撮影が結構難しかったりする。
センサーサイズが小さいがゆえにかなり寄らないと背景のボケ感が得られない。
更にこのレンズだとやや広角過ぎて切り取りのような撮影が出来ない。
もちろんそんなことは知っていて手に入れたのだけれど改めて使ってみると被写体選びや撮り方に工夫が必要だと思い知らされた。
そうなるとレンズの追加を考えたいところ。
いろいろ探しているのだけれど今一つ欲しいと思うレンズがない。
まあ無理して追加する必要もないので今しばらくはこのレンズで撮っていこうと思っている。
モノクロ専用機の補完として使うにはセンサーサイズやこの機種の機能を考えるとちょっと物足りない。
そういうことも購入前に気づくべきなのだが実際使ってみないと解らないこともある。
もちろんコスパ面からしても良いカメラなのだけれどMonochrome機を補うという立ち位置のカメラではないと言える。
以前は保証期間中は使おうと考えていたが気が変わりそうになっている😓
人は3カ月で細胞が代謝によって変わるので3カ月も経てば人も変わる。
ということを言い訳として今後またカメラ機材の構成を考え直す日も近いかも🤔
今日は特に取っ散らかった文章になったが細胞代謝で人が変わったということです😅
因みにエゾタヌキの写真は背景を後でボケ処理してます。
それではごきげんよう👋