先日メールマガジンが届いたので富士フイルムの「フジフイルムモール」を観てみた。
真っ先に気になったのは写真用フイルム。
なんとモノクロームフイルムのアクロスⅡが一本2310円になっていた😲
自分が少し前に購入したときは一本「1260円」だった。
ほぼ2倍の価格になっていてしかも入荷待ちの状態。
カラーフイルムも引き続き注文一時停止。
価格も一本5000円くらいするのでいくらフィルム写真が好きな人でも手が出しにくいでしょう。
この間失敗フイルムを出した時はモノクロフィルムの現像が1200円位だったがこのフイルム自体の値上がりにより現像代も上がったかもしれない。
あと4本残っているが失敗しないように撮影したい。
PENTAXがいまフィルムカメラプロジェクトと称してフイルムカメラの新製品を開発中だ。
RICOH・PENTAXはフィルム自体もどうにかできないかと考えているようだ。
それでも国内メーカーの富士フイルムでさえこの感じなのでフイルム供給する体制を整えるのも大変だと思う。
言えばもう「デジタルカメラ」にすっかり変わってしまったということでしょう。
フイルムカメラファンも「趣味」という範囲ではなく「道楽」の域になっていると言えるのかもしれません。
既にそうなって来ていますが。。。
ともあれPENTAX班にはフイルムカメラ開発頑張ってほしいですね。
さて続いての話は先日シャオミからマイクロフォーサーズセンサー搭載のスマホを開発するのでは?という噂程度の情報が出ていた。
最近は1型センサーを搭載のスマホがポツポツ出てきているがマイクロフォーサーズとは。。。
これにはいろいろ意見がありそうだが私個人としては「なにもそこまでして大きなセンサーをスマホに搭載しなくても」という思いです。
カメラなんだかスマートフォンなのか分からない感じだからだ。
どうせならカメラ本体に通信機能を付けて欲しいと殆どスマホの通信通話機能を使わない自分はそう考えてしまいます😓
スマホにカメラ機能を付けるのは反対はしません。
でもスマホのカメラはあくまで補助的なものだと思うのでカメラはカメラ、スマホはスマホで分けていく考えがあっても良いのではと思う。
この間江部乙に行った時に待ち受け画面にと思い江部乙神社にあるご神木とも言える大きな松を撮った。
迫力のあるように敢えて下から上へ煽るように撮ったのだがスマホの修正機能が優秀でパース修正されて普通の一本の「松の木」になっていた。
これで気付いたのだがスマホのカメラはそこにあるものをそのまま撮るには便利なものだが意味を持たせた撮り方には不向きということ。
カメラ文化がどんな形であろうと残っていくのは歓迎すべきことだけど今の現状は少し機種などのいわゆる「ヒエラルキー」が偏り過ぎな気がします。
フイルムカメラにしてもスマホカメラにしても今後どのような未来になっていくのか🤔
どうであれ写真を撮って楽しむということはずっと続いて欲しいですね😀
今回は個人的つぶやきで昨今のカメラ関連についてのことを述べてみました。
それではごきげんよう👋