キヤノンEOS R7に「トリミング情報の付加」なる設定があった。
EOS Rシリーズなら入っているようだが取説をよなない自分は知らなかった(汗)
デジタルカメラであればアスペクト比を変えて撮影できる設定はどのメーカーでもある。
クロップという設定も機種によっては有ることは知っていた。
撮り終わったあとの画像をカメラ内で編集できるトリミングもあったりする。
なのでR7の設定に同じようなものがないかを確かめていたら「トリミング情報の付加」という項目があった。
観てみると「6:6」「3:4」「4:5」「6:7」「5:6」「5:7」というトリミングサイズが出てきた。
これを設定することでファインダーや背面液晶にラインが入りこのトリミングサイズを示してくれる。
撮り終わったデータをパソコンなどに読みだしたあとの編集サイズをしやすくするためのものだ。
これは便利だ。
特に「5:6」という四つ切りサイズのトリミングが有ることに便利さを感じた。(上記写真は四つ切りサイズ)
ニコンも富士フィルムもアスペクト比や撮影後トリミングには六つ切りはあっても四つ切りがなかったりした。
この辺は流石キヤノンと感心した。
この「トリミング情報の付加」は「アスペクト比」が「2:3」の時でないと設定できない。
撮影の際のこういう機能はありがたい。
撮るものによって予め撮影範囲がわかることで撮影が楽になる。
以前からキヤノン機を使っている人なら知っている設定なのかもしれないがこういった細かい設定を説明しているYou Tubeやブログは自分の知っている限りはなかったのでプチ情報ながら共有したいと思い取り上げました😄
というわけで私と同じように取説読まない人のための情報共有でした😅
それではごきげんよう👋