先日K-3Ⅲがディスコンになったことを書いたがK-3Ⅲmonochromeについてはまだ継続販売中だ。
自分が所有しているK-3Ⅲmonochromeは一眼レフということもあってとても電池持ちが良い。
撮影に行かないときも時々触っているとバッテリー残量マークが全然減らない。
メーカー公表だと満杯状態で800枚ほど撮れることになっている。
実際には使い方次第ではあるがもう少し持ちそうな気もする。
上に載せた写真は一昨年FUJIFILM X-T5で撮ったものだがこのカメラもミラーレスにしてはバッテリー持ちが良かった。
メーカー公表だと580枚くらいは撮れることになっている。
撮影の時にバッテリーの減りが早いと何となく落ち着かない。
もちろん予備バッテリーを用意しておけば良いのだけれど予備を持っていない場合は撮影の都度ドキドキする😓
今所有しているLUMIXのG100Dは結構バッテリーの減りが早い。
省電力モードを使えば1050枚撮れるとあるが自分はファインダーを多用するためか通常モードの280枚よりも少ない枚数でバッテリー残量マークが赤くなる。
使い方が良くないのかもしれないし小さなカメラのバッテリーなので満杯状態での枚数については過度に期待しない方が良いのかもしれない。
ミラーレス一眼はファインダーも背面モニターも液晶画面なのでバッテリーの減りが早いのは仕方ない。
撮影時に省電力モードにしたうえで小まめに電源スイッチを切る癖をつけておくのが良い気がする。
というわけでデジタルカメラはバッテリー持ちが良い方がいいよねという話でした。
それではごきげんよう👋