ここのところ囲碁の勉強方法を変えて囲碁ソフトの実践型勉強法をやってみている。
詰碁や手筋だけやっていてもあまり棋力が上がらないので方法を変えてみた。
実践型もいまいち理解度が低い自分にはまだまだハードルが高いのだが認定問題の詰碁・手筋を解くことでマンネリ化や囲碁ソフト相手に対局してきたフィードバックとして解いている。
まずはAコース。
これは対象が「11級~6級」の問題。
この辺りはそれほど時間を掛けずに解けた。
まあ解答は来月にならないとわからないのだけれどほぼ合っていると思う。
次に手掛けているのはCコース。
これは対象が「六段~初段」の問題。
難しい方から解いてみて自分が正解を導かせることが出来るかを確かめるためである。
こちらはちょっと時間がかかっていてまだすべて解けていないのでこれから寝るまでの間にやってみている。
詰碁や手筋の問題はやっていて楽しいのだがこれを実戦に活かせるかというとそう簡単でもない。
なにせずっと独学でやっているので詰碁・手筋問題と実戦を嚙合わせるのに時間がかかる。
それが楽しいのだけれどもどかしい気持ちにもなる。
これからもゆっくりじっくり囲碁を楽しんでいきたい。
それではごきげんよう👋