本日4月13日にRICOH/PENTAXからモノクローム専用機が発表された。
まさか本当に開発していたとは・・・
実はもし発売されることになったらかなり前向きに購入検討しようかと思っていた。
少し前にもう重たいフルフレーム機や一眼レフ機は諦める的なことを書いた。
ただモノクローム機が本当に出るなら「買い」かなとも考えていた。
モノクローム専用機と言えば「ライカ」がすでに出しているし新たなM11モノクロームが近いうちに発売されると噂されている。
流石に本体だけで100万円を超えるものには手が出ない。
今回発売されるK-3MarkⅢMonochromeは市販価格で30万円。
これなら予算の中で何とか手が出る価格だ。
問題は選択するレンズだ。
過去にPENTAX機を持っていたもののすべてドナドナしたので手持ちのレンズがない。
と言ってもトータルの重さに拘っているのである程度は絞られている。
出来るだけMonochromeで撮って楽しめるレンズが良いと思っているので早めに決断したい。
これだけ書くとすぐに買いそうな勢いではあるが待ち望んでいた人もそれなりにいるので注文しても発売日に届くかどうかは不明だ。
ただまだ先で良いと考えていると生産が小ロットとのことでいつ手許に来るかわからない。
そう言いながら若干の葛藤はある。
今回のMonochromeについてはまた後日どうしたかを含めて記事にしたいと思う。
というわけでこれ以上ない「趣味的カメラ」の発表に心動かされているという話でした。
それではごきげんよう👋