子供は「鏡」

子供は「鏡」

私達は仕事が忙しく、あまり遊んでやる機会も少なかった。

”食事をいっしょに”とは思ってはいても「そうしたくても、できなかった」

”他の子みたいに、日曜日どこか連れていきたい”とは思っても「そうしたくても、できなかった」

昔、こんなことがありました。　急いでた時、扇風機のスイッチを、つい足で押したら、

2番目の娘が1才の時、足でスイッチを入れたり、消したり、

ああ、子供って「言ったとおり」にはしないで「やったとおり」するんだなぁと思いました。

「毎日が戦争のようです」とまさにそのとおりでした。

かわいい「さなちゃん」をみていると、愛情の深さというものを感じられます。

小さいうちは、母親には少しも気が安まる時間がないと思うけど、「母は強し」とよく言われます。

子育ては、目立たない地道な積み重ねです。

大人から見れば子供は「鏡」です。　接する人の心を、映し出してくれる「鏡」です。

子どもの元気な姿を見れば、大人も元気になりますね。さなちゃん！ありがとう！