親戚のお年寄りの死の知らせがきてしまった。
私も両親を亡くした時以来、がむしゃらにお店と子育てと、走り続けてきました。
生まれてずっと貧乏でした。
子どものころ母に怒られ、家を飛び出したこともあったっけ!心配かけたなあ!
22歳の時、中耳炎の手術の失敗で、私の顔が醜くく変わってしまって、苦労かけてしまった。
私には、66年間「人生いばらの道」に思えて、楽しい人生に思えるようになってきました。
貧乏だったから、どんな苦しみにも耐えられたし、
顔で9回の手術に耐えてきたから、病気で苦しんでいる人の気持ちがわかるし、
波乱万丈であればあるほど、おもしろい。「親に感謝」できるから。
いずれ私も死を迎えたとき、最高の人生を過ごせたと思えるならば、悔いはない。
多くの人に、感謝と「おかげさま!」と言い続けたい。