ぼろは着てても 心は錦
貧しかった家庭に育った私たち姉妹も、一人減りあと4人しかいなくなってしまった。
今の日本は、大きなものを失いつつあります。
年金問題しかり、介護問題しかり、防衛大学では、卒業までに一人当たりナント2000万円以上提供されている。
そして各種資格も国の費用でとらせてくれる。
それなのに結局、自分の都合のいい民間企業へ勤める。
そんなことがあってなるものか? 学力、資格があって、きれいな服を着ても、心はぼろぼろに腐っている。
国のを利用せず、自分の力を自慢できる人は、ぼろは来てても 心は錦。
どんな貧しくとも、家族、親せきが支え合って生きている人は大勢います。
私たちは一日の飲み会だけでも幸せに感じるのに!
仙台にいる姉に、旦那と遊びに行くだけでも幸せを感じます。
イルミネーション見ながら、甥っ子たちと飲む幸せ!
ぼろは着てても 心は錦