30度以上の日が一ヶ月も続くと、体のどこかがおかしくなりますよね。異常気象でも、自分の体は自分で管理しなければなりません。
夏の忙しいときに寝込んでもいられません。
今年は「よもぎ茶」に挑戦してみました。草餅につかうよもぎは、春いち早く芽吹くもので、ものすごい活力があうんですって。
他の雑草に絶対負けないパワーがあって、路傍のダイヤモンドと呼ばれているんですって。
「卓効伝承ベスト92」の本には、女性の肥満は、ホルモンの乱れによる。
美容食、美容体操に神経をすり減らすなら、その分寝る。
独特の酸素が余分な脂肪を分解し、色白に痩せる。便秘、アレルギーもついでに治る。
増血作用が貧血を治し、冷え症の女性も、ホカホカと温まる。
神経痛、リウマチが改善し、よく眠れる。子宮が温まって生理がスムーズになり、ホルモン調整との相乗で、
頭痛、更年期障害、こしけなど、婦人病全般が改善する。
増血作用で老人にも活力を与えてくれる。
Bカロチン、ビタミンB群、カルシゥムが豊富で、植物繊維はめちゃくちゃに多い。いいことばかり。
お湯にティパックのまま入れて、それを冷やしたりして、一ヶ月飲んでみました。
67才になっても、この夏仕事をつづけられたのは、よもぎのパワーに満ちた、路傍のダイヤモンドと言われる、「よもぎ茶」のお蔭かもしれません。
何の苦にもならない、一袋35円、これで健康になれるんだったら、続けていきたいと思っています。