「ママー!「楠本」さん、鹿児島から来てくれたのよ!」 「ワァー!すごーい!」
「43年から、鶴岡第ニ小学校が、鹿児島の大龍小学校と、姉妹校なの」
5年生の時、鶴岡の「阿部大匠」くんと、鹿児島の「楠本龍水」くんが、お互いの家にホームシティがきっかけで、
家族ぐるみのお付き合いが始まったんですって。
「阿部」家はニ回鹿児島を訪れ、「楠本」家は今が初めて。
子どもの「楠本龍水」くんが、バスケのインターハイで秋田に来ていて、鶴岡に来れなくて残念でした。
お母さんは「やっと、鶴岡に来れた!念願がかなった!」と、大喜びでした。
子どもを通じてこんなすばらしいドラマもあったんだ。
親も子どもも、ずっとこれからもエールを送りながらも、感激し感動しあうでしょう。
次の日、鹿児島に帰ると言うので、私も仲間に入れてもらって、女三人、ガストで過ごした時間が、すごく楽しかったー!
鹿児島の方と出会えて最高に幸せです。「阿部」さまありがとうございます。
それから「阿部大匠」くんは、千山閣でアルバイトしてくれてるんですよ。
子どもを不幸にする一番確実な方法は?
答え それは、いつでもなんでも手に入れられるようにしてやること。
「大匠」くんは高校二年生なのに、給料をもらうと、おとうとニ人に、おこずかいをやってる。この心に私は感激しています。
私も一回切りの人生だから、出会いを大事にしていこう!ありがとうございます。