千山閣にいいことがありました。
鶴岡藤島にある「宝泉寺」の「本間直樹」さんから、「らんちゅう」2匹をいただきました。
背びれがなくて、体がずんぐりしていて、泳ぐ姿がかわいい!
残念なことに赤い方が3日ぐらいで、死んでしまいました。悲しい
環境に敏感な金魚なんだそうです。
白い方の口には、赤い口紅が付いていて「紅子ちゃん」と名前が付きました。今も元気に泳いでくれてます。
「本間直樹」さんは、宮城や山形の品評会で、いつも優勝していて、全国から買いに来るんですって。
「らんちゅう」を飼うことは難しくて、「らんちゅう」を育てられたら、何でも飼えると言います。
一匹から3000~5000生まれ、黒色で「針子」と言われるほど、小さいものから育てて、
品評会に出せる「らんちゅう」は、その中から1~2匹なんですって。
最低1匹3万円もするんですって。
子供たちは、千山閣に入るとすぐ金魚を見てくれます。
どうぞ「紅子ちゃん」のお尻を振りながら泳ぐ、かわいい姿を見てください。
15年前にテレビで見て、家の部屋にあった金魚をお店の入り口に置くことにしました。
なぜかと言うと、テレビで「金魚を入り口に置くと、お金が入って、お金に困らないよ!」と言ってるのを聞いたからです。
それが当たってるかもしれません。
私も店に入るとすぐ見るのが、「紅子ちゃん」です。お尻を振って泳いでるのを見ると、パワーがでます。
「本間直樹」さん!大事な「らんちゅう」をありがとうございます。