「いただきまーす！」 家族3人（もうじき4人）手を合わせてから食べる光景が、すばらしかった。
あわただしい世の中で、自分のことで精いっぱいで、食事の前後に、あいさつをしなくなっている。
正しい作法を、見につけようという心がけが、少なくなった気がします。
そして、平気で食べ残したりということが、いつの間にか当たり前になってしまった。
「食べる」ということは、自分の命のために、ありがたく、いただくことだと言うことを、知っている人なんですね。
七号線で「鷹乃巣」という、ラーメン屋さんを経営してるマスター。
マスターは全国で、苦労して修行した人だから、お客様の心を大事にしているのだと思います。だから繁盛してるんです。
お店も大事、家庭も大事、すばらしい人だと思います。
幸せな家庭を見せていただいて、私も幸せです。ありがとうございました。
