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今日の混迷の時代に思うことは、「価値感」のずれでしょうか。
次々ありました。「食べほうだい」 「狂牛病のとき和牛から安い輸入肉」 「チェーン店」
時代の流れに合わせて、乗らなければ流されてしまう時代でした。
でも、いつの時も千山閣は、「食べ放題・輸入肉・店舗を増やす」それをしない固い決意で36年守ってきました。
今、騒がれてる焼肉チェーンの集団中毒事件もそうじゃないでしょうか。
「価値感」のずれでないでしょうか。お客様から喜んでもらえることを忘れてしまったのでしょう。
業者側の責任のなすり合いがまさにそれです。
毎年、保健所の検査を通ってる千山閣は、ふんがいしています。
いいかげんな経営が、惨事を起こして、国民に不安を起したことは、大変なことだと思います。
厚生労働省が10日、生食用牛肉を提供する飲食店に、衛生基準に沿って、処理した生肉であることを、
明示して営業するようにと発表しました。
でも、厚生労働省と保健所とがもめているようで、生食用牛肉に対しての、はっきりした通達が出ていません。
法律もしつかり変えてないので、毎日のように方々の主張が変わっています。
県の指導が、焼肉屋全部に通達が来たら、それに従いたいと思います。
千山閣は、お客様に喜んでもらえるように、これからもがんばります。