焼肉 千山閣

特選和牛を使った本格朝鮮料理
ご家族で楽しめる焼肉屋です
鶴岡にお越しの際は、ぜひ一度「千山閣」へお越しください

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2016年8月のお休み

8月の休み変則的なのでチェック!
4日(木)・9日(火)・ 赤川花火大会の為20日(土)・25日(木)
  土・日・祝日はお昼も営業。 おいやさ祭りで・山王店前でナイトバザールに出店します。
詳細決まり次第ブログでアップします。    
大小宴会承ります(お料理お1人様¥2,000)
★メニューなどの詳細はこちらをクリックしてください → こちら

病気のおかげ!

2010年03月26日 | ママのおしゃべり
病気のおかげ!

終戦の5月生まれで、満州の引揚者だから、空襲の被害で、生まれた時から、左の耳は聞こえません。

まして、22歳の時、中耳炎の手術の失敗で、左の耳、左の眼、口の神経を切られてしまいました。

6回の手術に耐え、今は、左の耳は聞こえないのはもちろん、左の眼は寝てても閉じれない、

口は曲がりっぱなし、左の腕は上に上がらない。

43年間、醜い顔だから、笑いも忘れ、人前にも出たくなくて、「どうして私だけが」

と、悲観的な時期がずーっとでした。

商売をしてからは、そんなこと言ってられません。強くなりました。

今までの「負けないで生きてきた!」と言う気負いが消え、

今は「みんなに支えられている」ことを、発見しました。

65歳という何かにつけておとろえて来た現在

「人生を、前向きに考えるようになったのは、これも病気のおかげかな!」

病気のおかげで得るものは多くあった。相手の苦難を一緒、自分もおなじ気持ちになれた。

苦難を得た結果、大きな宝物を得ることができました。

苦しみを苦しみとしないで「このおかげで!」という、心になれました。

音楽を好きな人!

2010年03月25日 | ママのおしゃべり
音楽を好きな人! 遠く酒田から、食べにきてくれて、ありがとうございます。

三人共、歌をやってる人達で、一人は、ゴスペル。2人はギターを弾きながら、ブルースを歌う。

素敵ですね。私も聞きたい。 色々な会場で公演してるスバラシイ人達です。

皆んな、別々の仕事をしながら、音楽もやっている。 好きだから、夢中になれるんですね。

音楽を通して多くの人達に語りかける。 聞く人は何か新しいものを、見いだしていく。

お年寄りにも、やさしい歌を聞かせて、寂しい心があたたかくなって、うれしく思うでしょう。

あなたたちの、すてきな歌がある限り、温かな世界が広がるでしょう。

あなたたちのさわやかな歌で、歓喜の波が広がっていくでしょう。

多くの人が心豊かになるでしょう。 あなたたちの音楽が、平和にしていくでしょう。

今日も素敵な人達に、会えてよかった。

いい人と共に生きよう!

2010年03月23日 | ママのおしゃべり
いい人と共に生きよう!

店の素晴らしいスタッフ、いつも、いい心で生きようとしている。

「いい人は、いい心の人」 悩む時も少しはあるけど、すぐに、いい先輩に相談する子。

だから、いい心を知り、いい人を知る。その努力を重ねることができる子。

高校の担任の先生が、千葉に帰るというので、食べに来てくれました。

贈り物を渡してたけど、それがナナのいいところ。お世話になって、感謝の心を表せる。

一番、苦しかった時、楽しかった時、いろんな思い出をつくった高校時代。

先生に「ありがとうと言わせてくれて、ありがとう!」

これからも、千葉からナナの成長を、見守ってくださいね。

ゆうとくんは「イヤイヤ!」期

2010年03月22日 | サービス情報
ゆうとくんは「イヤイヤ!」期

2才になると、どの子も通る道ね。 知恵がついて可愛くて、つい、かまいたくなっちゃう。

何をするにも、イヤイヤ! 

そこで「○〇と○〇はどっちがいい?」と、選択わざを持たせた。

すると「こっち!」と、自分から行動をした。

本当に、言葉の工夫の大切さを感じます。

絵本が好きな子「どっちの絵本を読みたい?」と、選択わざ。

ゆうとくんは、お母さんが大好きなんだって。すばらしいですね。

お父さんもお母さんも、真剣にゆうとくんを愛してるのを、感じました

「どうか、すこやかに育ってほしい!」という、2人の心の底から思う愛情が、伝わっていくでしょう。

80年も続いている老舗(しにせ)

2010年03月21日 | サービス情報
80年も続いている老舗(しにせ)

老舗だから多くの危機や苦労があったでしょうね。

それを、1人で守り続ける43歳の彼女。

時代の流れの中で、変えるべきものを、柔軟に変化させて、

自店の良い部分を、しっかり残していく貴女だから、守られたのね。

そして、京染店では、地域で一番、県でも一番と胸を張ってる貴女。

3月26日(金)は、遊佐の自店で「春の京染展」 を開く 090-7078-7142

「今の時代、きもの着なくなってー」と、言うけど「数は、いらない! 本当に大事な一枚が欲しい!」と、思いませんか?

家の中に、古いきものや、帯が眠っていたら、それを、白地に染め、好きな色に変えるんです。

そして、好きな絵を手描きで書いてくれ、仕立てもしてくれて、出来上がり。 それが安く出来るんです。

古くて、時代遅れのきものが、すばらしいきものと言うか、それは、一つとないオリジナルの作品ですね。

私も一枚たのんで、出来た時の感動は、言い表されないほどうれしかった。

「最高のきものをつくる!」とお客様を思う心と「どんな出来上がりかなー! ワ―!スバラシイ! アリガトウ!」

お互いが感謝の気持ちが生まれるんです。

古いきものを、娘さんのきものに作りなおすのも、一番の贈り物。財産ですよ。

私はずーっと、続けたい友達です。年は親子ぐらい違うけど、だって、彼女、ファイトのある人なんです。