こんにちは。
金曜日に公開になった、山崎貴監督の【ドラゴンクエストユア・ストーリー】を観てきました。
ドラクエは1986年に発売されたときから、主人と二人で夢中になって遊んでいました。
我が家はロールプレイングゲームは子供がやるものではなくて、親がやるものでした。(笑)
子供たちは全滅するのがいやだったみたい。
ファミコンからプレステ2まで。
ですので、Ⅰ~Ⅷまでのカセットを持っています。
初期のぎこちない動きのキャラクターで遊んでいたので、3DCGアニメーションの画像は新鮮でした。
天空の花嫁は、フローラかビアンカのどちらを選択するかで、ストーリーが変わるということで、両方で何度もやったものです。
ドラクエは音楽がいいですよね~♪
城下町、旅の途中、戦闘、教会等、シーンによって違う音楽が流れ、気分の切り替えが出来るのも良かった!
ドラクエを愛するものとしては、今回の映画を観ないわけにはいきません。(笑)
夏休みのお子様にいい娯楽映画でした。
5歳の男の子の孫と一緒に観たかったけれど怖がりなので、魔物とか苦手らしく、ばあば一人で行ってまいりました。
”天空の花嫁”をまたやってみようかなという気持ちがムクムクと湧き上がってきました。(笑)
歳を取ると、ロールプレイングゲームは段々、面倒くさくなってきますが。。。
集中力、反射神経を鍛えるのにいいかも~なんて。(笑)