昨日までは、よたよたしながらも歩いていた ナナ
今朝はもう動きませんでした。
眠ったまま逝ってしまった・・・・
わかっていれば抱きしめて、わたしの腕の中で眠らせてあげたかった。
覚悟をしていたけど、まだもう少し先のことだと思っていた。
涙があふれて、あふれて、ああしてやればよかった、あの時気付いてあげればよかったと
悔やむことが多すぎて・・・・
18年一緒にいたのはあっという間だった。
もう思い出の中でしか会えないなんて、どう気持ちの整理を付けたらいいのか。
夕方、仕事を終えた娘が来てくれて二人でまた涙。
明日の手続きをやってくれた。
明日はナナとの最後のお別れが待っています。
もうこんなに人が大好きな仔には出会えないだろう。
あまえん坊で、食いしん坊で、天真爛漫だったナナ。
もっともっと一緒にいたかったよ。