日本三大巨桜のひとつ『 淡墨桜 』
樹齢およそ1500年、国の天然記念物です。
淡墨桜は蕾のときは薄いピンク、満開になると艶やかな白色、
散りぎわには特異の淡い墨色を帯び、淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなみます。
桜の開花情報を見てたら「 満開近し 」
でも行けたのは「満開」を迎えて2~3日後。
今年は行ってみようかな~と思っていたけど、あの渋滞を考えると迷いが出ます。
渋滞を避けるには早朝に出かけよう。
今年はここ10年のうちでも一番花付きがいいという。
作家 宇野千代さんが愛した淡墨桜はあまりに有名です。
すごい機材を持ち込んでいる人がいます。
階段を上って右側は「淡墨観音」、左側は「淡墨大師」という弘法大師像を納めたお堂です。
多くの支柱に支えられて今日も生きる。
平成30年台風21号による被害では、大枝が4本( 長さ6~8ⅿ )折れてしまいました。
強風により支柱が倒れたため枝が折れてしまったのです。
伊勢湾台風以来のおおきな被害でした。
『 身の代と残す桜は薄住よ 千代に其の名を栄盛へ止むる 』
みのしろとのこすさくらはうすずみよ ちよにそのなをさかえとどむる
現在は「 淡墨公園 」の中に淡墨桜があります。
「 淡墨桜 」の後方には「 淡墨二世 」があって、二世のほうが早めに咲いたのでしょうか。
墨色になっています。
駐車場にある「 ヤマザクラ 」、「 能郷白山 」の冠雪の姿も見えます。
もう、20年近く前
バスツアーで訪問した事があります
ずいぶん山深くへ行ったと記憶しています
淡墨桜と2世の淡墨桜 見ごたえがあり綺麗ですね🌸
もう一度見たくなりました
20年近く前なら、ずいぶんと周りの雰囲気が変わってきていると思います。
その頃は、桜の周りには囲いはなかったのではないでしょうか。
今は、根元には行けないようになっています。
コロナが落ち着けば、またお越しください。
淡墨桜はいつまでも待っていてくれますよ。
コメントありがとうございました。
シユウ画伯に褒めていただけると~うふふふ~(^。^ゞ
今年は、ふっと古の桜に会いたくなって行ってきました。
いつでも行けるけど、いつも行けるとは限りませんから。
コメントありがとうございました。
その時に寄った、樽見鉄道谷汲口駅の桜も綺麗だったのを思い出しました。
今後とも、綺麗な写真を楽しみにしています。(まさ)
すみません、昨夜コメントのお返事を書いたのですが、
消えてしまった!?
「コメント利用規約に同意する」にチェックを入れたつもりでしたが
入れてなかったのかも・・・・
ツアーはお天気も開花状況も関係なく決行ですから、
仕方がないとはいえ、奥さまといらしたのに3分咲きでは寂しかったですね。
谷汲口駅にも寄られたのですか。
田舎の小さな駅なのに有名(?)なんですね。
コメントありがとうございました。