「 ハルリンドウ 」が咲いていた湿地近くには、
「 ギンリョウソウ 」
まだ落ち葉の下に埋もれていたのを掘りだしてみました。
とてもきれいなんだけど、花を咲かせるにはもうしばらく先になるでしょう。
「 藤 」
「 八重桜 」
「 ホタルカズラ 」
「 ヒメハギ 」
「 キンラン 」
昨年もそうだったけど「 ハルリンドウ 」が見頃のころは、まだ花を咲かせていません。
花を見るには再度行かなくちゃ～ね。
「 アオダモ 」
「 チゴユリ 」
「 ギフチョウ 」が１頭だけ････まさかの出会いです。
「 カンアオイ 」があるのでいても不思議じゃないけど、ここでは初めての出会いでした。
「 カンアオイ 」
葉の裏には、「 ギフチョウ 」の卵があるかもしれないですね。
いろんな鳥さんがいるかもと望遠を持っていましたが、撮れたのはこの子だけ････
「 シメ 」
変わっていくのは人とその周りだけなんでしょうね。
人が自然を壊さなければ、ずっとそのまま続いていくのではないでしょうか
山を切りだし、川の流れを変えて、生態系を変えていくので、
当たり前だったものが当たり前じゃなくなるのではないかと思います。
コメントありがとうございました。
自然って歴史を超えた存在感があっていいですね
時の流れと共に自然も変わっていいのに
いつの世も変わらない独立した原点を感じます