昨日・一昨日は、まるでわが家の心のように涙雨。
降ってはやみ、やんだかと思ったらまたシトシトと・・・・
今日は、夏空が広がった。
ナナの目のように青く輝く空に。
グライダーが飛んでいて時々日差しでキラキラ光っていた。
ナナの目はガラス玉のように輝くことがあった。
まだ、何もかもがナナに結び付けて見えてしまうのね。
「 猫のいない日なんて、30年ぶりくらいか? 」
「 そうだね、ミルクが事故にあってからチャチャが来るまでの間、
誰もいない時期が少しあっただけだものね 」
そう、我が家は30年以上猫がいる生活だったのだ。
今更ながら30年の年月を思い知らされた。
みんな、おとなしくていい仔たちばかりだった。
思い出は尽きない・・・・
悲しいですね。
うんと悲しんであげましょう。
それしか、残された人間に出来ることないから。
30年ですか・・・
我が家は?
20年、それから5年空いて、今15年目。
今後10年以内に、4回号泣しなきゃいけない。
覚悟はしているものの、辛いですね。
前の子達が逝っちゃった後、
もう猫は飼わない。
こんな悲しい思いはしたくないと、
5年独りで頑張ったけれど、
やっぱり猫のぬくもりには、勝てなかった。
馬鹿ですね~。
また同じこと繰り返すんだから。
猫って、罪な生き物です。
わかるわぁ~
思い出してあげること、それが今花華さんができる唯一のことですね~
何を見てもナナちゃんの面影ばかりなんですね。
読んでて涙がこぼれてきます・・。
きっとどこかで見守ってくれています。
私が知っている猫の中で一番の美形さんでした
もう、あの美しい瞳が見られないなんて、寂しい限りです
愛されて愛されていたナナちゃん、幸せでしたね
安らかに眠ってください
残された時間が、少しづつ減っていくのを目の当たりにしていましたから・・・・
だけどね、辛くて寂しくて悲しくて、何をしていても満たされない感じでいます。
ふっと思い出しては、涙があふれて・・・・
わたしの覚悟なんて、その場にならなきゃできなかったということだったのかも。
馬鹿でいいんですよ。
あの瞳に見つめられて、知らん顔なんてできないのですから。
わたし、猫を拾ってくる子供に
声を聞いちゃダメ、姿を見ちゃダメ、絶対触っちゃダメ、と言ったことがあるんですよ。
もうね、触って抱っこしたら連れてくることしか選択肢がないのですから~
コメント、ありがとうございました。
今は辛くて悲しくて・・・・
まだね、ナナの痕跡が残り過ぎてて、かといって片づけてしまうには切なくて・・・・
いろんなことがナナに結び付いています。
こめんと、ありがとうございました。
その仔たちも入れたら40年近くになります。
ナナとは一番長く18年も一緒でしたし、人見知りしなかったので
初対面の人にも可愛がられていた仔でした。
コメント、ありがとうございました。
だんだん食べる量も減って、好きだったものも口にしなくなり
療法食をわずかづつ食べさせていました。
それでもまだ自力で歩けていたのですけどね。
命の灯が消える時は一瞬ですね。
コメント、ありがとうございました。