雲ひとつない青空、午前中は風も穏やかで窓から見る景色は
とても爽やかそうに見えます。
しかし見えるだけで、１歩外に出たら
「 わぁ～、あっつい～～！！ 」
窓から入ってくる風は、熱を含んでるような････慌てて窓を閉めます。
夜になっても２階の部屋は３４℃を超していました。
エアコンをつけてから撮影したので、０.４℃くらいは下がりましたが････
「 マタタビ 」
雌花は、花弁が落ちてもう実になりつつあるところです。
ムシコブ？
「 コウゾ 」
「 ルリシジミ 」
翅の模様が薄いけど、ルリシジミの女の子でしょうね。
朝は曇っているように見えてたけど、やがて青空に～
ムッとする空気にお昼頃からエアコンを入れました。
ソファカバーが、ナナの毛が絡んでいたり爪で糸引きができたりしてたので、
洗ってあった新しいカバーに取り換えました。
カバーが掛けてあったにもかかわらず、ソファにはナナの毛がいっぱい付いていて、
ナナのお気に入りの場所だったことにウルウルしそうでした 
病気が悪化してからは、上ることもできなくなっていましたが････
３～４本、歩道際に植えられていた「 ルリヤナギ 」
柔らかいパープル色はお気に入りのカラーです。
「 ユキノシタ 」
以前、名前を聞いたことがありますが、何だったっけ❓
「 クチナシ 」
まずは香りをかいで、それから撮影です。
うだるような暑さっていうのがこの頃の暑さでしょうか。
暑いせいなのか、ただの怠け者なのか、何かをしようとする気が起きない７月です。
ぼんやりしてる間に半月が過ぎてしまいました。
６月の「 キビタキ 」くん
ちょうど夏至の頃でしたが夕方しか会えなくて、それに暗めの場所で、うまく撮れない････
まだ明るくて場所を移ってほしいと伝えたかった････
別の日、今度は遠くて････
そういえば、この日を境にここには行っていません。
何度も行ったら近くで撮れるチャンスがあったかもしれませんね。
ハスの花が咲かなくなった池のニュースが数日前にも流れていました。
外来種のアカミミガメの食害と、そこでは言ってたけど････
今日は曇っていたけど、市内のハス池に行ってみようと出かけてみました。
見頃には遅いだろうけど、まだ咲いているのはあるでしょうと。
ところがその池もハスがなくなっていて、花どころか葉さえも見当たらなくて～
前回行ってから４～５年経っていると思うけど、いつの間にこんな状態になっちゃったのかしら････
６月中旬、開田高原・御岳山麓に行くとピンクの可愛い花が咲いていました。
「 ベニバナイチヤクソウ 」
同じ場所に色々と････
「 ササバギンラン 」
「 マイヅルソウ 」
「 ギンリョウソウ 」
「 ゴゼンタチバナ 」
全体に少し遅かったような感じでしたが、今年も見られてラッキー 
朝は凄まじい音が響きました。
かなり近くで怖いほどの雷が鳴り響き、雨も降りしきる気分が落ち込む朝です。
雷が鳴っていたのはしばらくのことですが、その後はやんだのか小雨なのか
わからないくらいの時もありました。
気温は低めで、扇風機だけでもちょうどいい状態なんだけど、
湿度が高く部屋の中でもスリッパがキュッキュッと音が出るほどのジメジメ感。
イスが滑らなくて重いのも困りますね。
週末の３連休あたりには、梅雨明けかもしれないそうですが、はたして････
昨夜、届いた荷を解くと現れたのは
「 ナナ 」
シュウ画伯が描いてくださった「 ナナ 」の絵でした。
こんな風に「 ナナ 」を描いてもらえるなんて夢にも思っていませんでした。
いつもいつも必ずナナがいた生活が、がらりと変わってしまい
戸惑うばかりのこの頃でした。
シュウさん、ありがとうございました！！
