くれよん日誌

北陸からの十色な日録

ぼやき

2010年07月22日 00時34分16秒 | Weblog
今日も盛り沢山な業務を無事遂行していました
疲れ気味で食欲堕ちますわ〓
さて、熱波ぎりぎり8時半迄草むしりと戦いその後父と身内その2を乗せて
叔父宅へ点滴に連れて行きました。
そろそろ1週間毎でなくても(10日毎でもいいのでは?)と相談ついでに
「お盆休みっていつなの?」
(連れて来るのに休みだと目もあてられない
叔父「15.16」
ええぇ!
ちょっと待てぃ
たった2日だなんて何そんなにも働く訳?
子供らはそれぞれ成人してるし(それなりにデカイ給与は稼いでいる)そもそも80過ぎてるのに『なんでそんなに働かなくちゃならんの?』
…ね、素朴な疑問でしょ?
まぁそこから叔父のぼやく事、曰く
「外科医を皆辞めていって近場に(俺しか)おらん」
「開業してるの内科医ばかり」
確かに…しかも外科医って助手頼まないとやれない仕事だしね(勿論そのお手当代もいる)
「人件費が高つくし更に人手が無いから月二も当番医が来る」
ははぁん、このカレンダーの当○ってそれなのね
「民主に替わっても何も変わらン
「ちっとも儲からンから今じゃ銀行もそっけない」
いやまぁ連中バイトが主だしねぇ
しかしながら日々楽しみもあまりなく(まだ叔父はゴルフや詩吟とか趣味持ってる方だが)老体に負担のしかかり過ぎだわさ
話聞いた母ぽつり
「息子が替わりに跡継ぐべきなのに(他の病院勤めの皮膚科医)ちっとも親思いに育っとらん」
学業成績が良いと紙とペンだけですべて問題解決する気でいるのかしら?
叔母の見栄張りもあって『子育て失敗してる』とは、我々の(叔父も含め)見解一致しているところです。
医者に夢持ち過ぎだよ、みんな
少なくとももっと豊かな生活が出来るようにするべきだよね。
お金なんかより身体が楽で趣味を沢山持てる時間確保出来る方がいいに決まってると叔父見てると思うのでした。
可哀相に
コメント
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