くれよん日誌

北陸からの十色な日録

勘違い

2017年05月10日 14時03分51秒 | Weblog
先日の葬儀(じゃない!絶対に)のあまりの酷さに遠方の友に手紙で愚痴ったらお返事が届きました。
曰く、「親しくしていた叔父の葬儀がこれまた酷く、更にお墓まで合同に始末されていた」

。。。。

いやいや、確かにお墓仕舞いは昨今話題になってるし遠方ではというのも一理はあるよ。
でも、一言あってもいいよねぇ
それでいて息子は一流企業に勤務ですって?
親の葬儀もまともに出来なくて何が一流なんでしょう?

どうも勘違いも甚だしい世の中になっているようです。
会社が有名だからと自分まで偉くなった気でいるのだわ
医者の卵達の不祥事もまるで自分が偉くなったと勘違いしてるせいかも。
威張りたかったらダム建設現場に行って医療に携わったら?
友人は怒るのももっともだと賛同していました。
子供に馬鹿にされるために尽くしてどうするの
挙句死んだり不自由な体になったら用無しとばかりに打ち捨てられて
哀れな世の中になっているようでの持って行き場がないこの頃です。
ねぇ、そんな世界に住みたいと本気で皆思っているのでしょうか?
コメント
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