くれよん日誌

北陸からの十色な日録

10月は

2008年10月01日 22時35分22秒 | 茶道
これから秋本番、茶道関係は滅茶苦茶忙しい毎週をおくる事になります。
2週間置きに母、呈茶会で準備が大変そう
普段の稽古も合い間にあるので、同時進行中です。
間近に迫った呈茶では、送られてきた会記の内容があまりにヘンだったので、内心雪月歌でさえ・・・・・。
え~~~、これを生徒に言わせるの?やだなぁ

どうやら母と古株の二人で反旗を翻して、自分達だけでやるから
来なくていい

。。。。。。と、相手に言ってのけたそうです
(実際に言ってのけたのはアチラだったようですが・・・・さすが強いぜ

訳も分からず牛耳りたがると、痛い目に遭うのですね。
母も顧問に手を焼いているようです。
くるくる年ごとに変わるし、当たり外れが極端なのが顧問というものらしい
どだい、先生って人種は世間が狭い中で暮らしているので、なかなか人の評価が出来ないみたいです。
単独の世界観だけで暮らしていると、本当に視野が狭くなるので、せっかくのことなら色々な世界に触れて楽しむ事を覚えたらいいのに~~~~と、近場のパチンコ店を通る度に思います。

さて、今日は謡いの稽古も『猩々』に入りました。
来春、謡い10年仕舞5年なんて言わずにさっさと舞台出ビューするぞ
と、父を焚きつけてお弟子一同も引っ張り出して参加させる目論見です。
父「会の名称をどうしよう?」



なんだっていいよ。
謡えなきゃ口パクしてればいいんだし
とにかく出さなきゃ謡のレベルも上がらないって
これから3ヶ月は謡い三昧になる予定です。

追記 まだ背中の痛みは治りません。
母から強力湿布を貰って貼り付けてますが、週末までに治るかしら?
会なので、凄く楽しみにしてるのに

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