くれよん日誌

北陸からの十色な日録

先々代

2021年07月30日 15時51分33秒 | 謡い

今回初めて仕舞デビューとなって舞扇子を借り受け舞い終えたのでした

ミスなく舞えたのはいいのだけど今後もあって扇子をどうしようかなぁ~と。

毎回借りる訳にもいかないし・・・「家にあった気がする」と母。

え?ほんと?

掘り掘りして出してくれた舞扇子の数々

やたっ使えそうなのもある

本当に両方の祖父達、謡と仕舞をしていたのねぇ。

しかも何本も残っているところを見るとかなり精通してた痕跡がある。

自分が舞えるのも血筋なのかなぁ~

一つは要がダメになっているので先生に頼んでみる事にしました。

 

追記 その後隣県には技術者が居ないことを先生が問い合わせて調べてくれて京都に直に送ることになりました。

たまたま相談に乗ってくれたクロネコヤマト便のおねぇさんが親切に相談に乗ってくれて無事送れ感謝(偶然にも京都の方でした)

翌日には「先生から伺っております」と担当者からの丁寧な応対

百年前の舞扇子も2週間程で修理出来ると請け合ってもらえました。

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